SNKと超大型工作機械

SNKでは、様々な分野・用途に向けた工作機械を製造・販売しておりますが、その中でもSNKならではの製品に「超大型工作機械」があります。
よく、工作機械は産業を支える機械を作り出す機械で、母なる機械「マザーマシン」とも呼ばれることがありますが、
この「超大型工作機械」は、そのマザーマシンをも作り出す「グランドマザーマシン」とでも呼べるかもしれません。
(「グランドマザーマシン」という言葉は耳にしませんが…)

SNK信太山大型工場

それらの機械は、いったいどれくらいの大きさがあるのでしょうか?

大型門型加工機
加工するワークを載せるテーブルの幅が3mから4mあり、自動車やトラックでも楽々乗せることができるサイズがあります。
通常は、自動車やトラックをそのまま加工はしませんが、それらを作り出す機械の部品を加工します。
機械大きさイメージ
超大型門型加工機
ワークを載せるテーブルの幅が5mから6mあり、テーブルの長さは長いもので29mあります。
29mというと、N700系新幹線の先頭車両が約27mあり、それよりも長いテーブルサイズとなっています。
機械大きさイメージ
世界最大旋盤
400tのワークが積載できる世界最大の旋盤です。(詳しくは「世界最大旋盤」コラムをご覧ください。)
400tというとジャンボジェット機(B747-400)が、約420tあります。その重さに匹敵するワークを加工することができます。(ジャンボジェット機は旋盤で回せませんが…)
機械大きさイメージ
タイヤ金型加工機
7m幅のテーブルを持った、主にタイヤ金型を5軸加工する機械です。
通常、町で見かけるタイヤはそれほど大きくありませんが、鉱山で使用される超大型ダンプトラックのタイヤサイズになると、直径約4mもの大きさがあります。
機械大きさイメージ
アルミスラブ加工機
アルミのインゴットを加工する機械で、カッターの直径は2.4mもあります。
通常、部品加工で使用されるカッター径は、50mm~200mmが一般的ですが、それに比較するとその巨大さが分かります。
あまりに差が大きすぎて、比較画像が分かりにくくなってしまっていますが・・・
機械大きさイメージ

超大型工作機械の生産を支える設備たち

優れた機械は優れた環境から
これら大型工作機械、超大型工作機械の製造を支えるために、工場設備がその一端を担っています。
重量ワークの運搬が可能なクレーン下18.6mある80トン天井クレーンを設備した大型恒温工場棟、大型機の組立を可能にする大型定盤の設備、超大物部品を加工可能な大型工作機械の設備、また、それら超大物部品の精度管理を可能にする大型3次元測定機の設備などにより、実現しています。

是非、興味を持たれた方は、こちらまでお問い合わせください。

ページトップへ