恒温・恒湿・無窓工場

大阪府堺市の南部丘陵、泉北ニュータウンに隣接する当工場は、敷地200,000平方メートル、南北500m東西300mの緑に囲まれたすばらしい自然環境の中にあります。

建物は窓をなくし外光を遮った無窓工場で、エアコントロールにより恒温・恒湿化された最新工場です。敷地内には、5棟の生産棟、1棟のテクニカルセンターおよび本館があります。

恒温・恒湿工場での加工・組立

恒温・恒湿工場精密技術センター

設備機の見直し(更新)と共に、その設備環境についてもメスを入れてきました。機械加工精度は、その機械自身の精度もさることながら、周辺の環境(特に温度変化)による影響の大きさを見逃すことが出来ません。

特に、大型機械加工設備においては、従来、精度の安定する(即ち、温度変化の少ない)時間帯に仕上加工を行なってきました。

これでは、生産効率が悪い為、恒温工場化に取り組みました。1982年(昭和57年)に、本格的恒温・恒湿工場PCセンター(精密技術センター)を設立して以来、順次工事を行ない、1997年(平成9年)に、全工場が恒温工場化となりました。

第1工場

第2工場外観

SNKが誇るこの第1工場(大型工場)では、超大型工作機械の組立、および、当社製の門型工作機械による大物部品の加工を行っています。
組立場には全フロアに組立定盤が設置され、温度は23±3゚C、湿度は50%に維持されています。

第2工場

第2工場外観

第2工場(中型・小型工場)では、工作機械と製缶機械の組立、クリーンルームでの主軸ユニットの組立、および中小物部品加工を行っています。
第1工場組立ラインと同じように組立定盤が設置されています。

精密技術センター

精密技術センター外観

3次元測定機や製缶機械用金型の組立、超精密部品の加工、品質管理の要である部品検査を行っているのがこの精密技術センターです。
この精密技術センターは、日本でも最も早く、完全な恒温・恒湿工場として1982年(昭和57年)に竣工した工場で、精度をキーワードにするSNKを象徴する設備です。

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