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大型の半導体製造装置の部品加工を得意とする地域密着型企業

業 種
金属製品製造業
株式会社 中園工業所 様
設  立 1974年
資  本  金 5,000万円
従業員数 120名
事業内容 半導体製造装置の部品加工・組立
産業機器の部品加工・組立
納入機種

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役社長 中園 久志 様

「100年企業を目指して」

大型の半導体製造装置の部品加工を得意とする同社は会社設立から50年経ち、お客様のニーズがあれば何でも挑戦するという姿勢で「100年企業」を目標に掲げる中園社長にお話を伺いました。何よりも社員の事を第一に考えられ、社員が長く居続けたい会社、気持ちよく働ける環境を提供することが、会社の成長につながると語られました。

 

御社のプロフィールをご紹介ください 中園工業所様ホームページはこちら

中園さん:弊社はもともとプラント工事の下請けの仕事をさせて頂いており、溶接メインで延岡に工場を立ち上げましたがお客様に部品を提供するなかで穴明けや丸い物を削らないといけないという所で工作機械の必要性を感じ、汎用旋盤や汎用フライスを買い足していったのがスタートで付加価値つけて部品を納めることで仕事が広がっていきました。大型機も複数台も保有していることから九州外のお客様からもお声をかけて頂いております。

半導体製造装置の加工を得意とされているということですが

中園さん:地域性もあり半導体関係の部品が多かったので、設備機もどんどん増えていきました。プラント関係の部品とは全く品質が違いキズ一つあってもNG、見た目、精度もしっかりしないといけませんでしたので、工作機械だけでなく、検査道具・三次元測定機なども買い揃えました。真空シート面の加工をヘール加工を行うことにより、人が磨くところを機械加工に置き換えることができたので、その技術を極めていったのが半導体関係の仕事を多くやらせてもらうきっかけになったと思います。今後は半導体だけでなく、航空機、EV、医療、食品関係の仕事もやっていきたいと思っています。共通する技術はたくさんあります。機械加工は勿論、溶接、検査、組立まで出来ますので、いろいろな分野のお客様と関係を広げていきたいと思っています。

今回RB-4MⅢを導入して頂いたきっかけは何でしょうか?

中園さん:弊社は30年以上前から工作機械を保有しており、新日本工機の機械も20年近く定期的に導入させて頂いています。今回の導入機に関しては補助金の影響が大きいと思います。補助金の申請において新日本工機の営業の方からいろいろ支援を頂きました。やはりメーカからの助言を頂けると計画書の中に説得力のある文章が書けるというのが、大きな後押しとなりました。

新日本工機の機械を定期的に導入されている理由はなんでしょう?

中園さん:コスト面も非常に大きいと思いますが、一番大きな理由は巡回サービスを行っていただけるということです。数か月に一回は新日本工機のメンテナンスの方が来てチェックを行い、弊社のオペレータが気づかなかったことに気づいてくれる。機械の様子がおかしいけれどわざわざ呼んで見てもらうほどでもない、といった時に巡回サービスを利用して見てもらう。台数が多いので数日かけて回っていただけるので本当にありがたく助かっています。他社の機械の導入を考えることもありますが、今はトータル的に考えて信頼性も含めメーカを揃えた方がメリットがあるのかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

最後に今後の展望についてお聞かせください

中園さん:企業をやっているうえで社員の幸福度アップをいつも考えています。人がしっかり生活できることで、企業もしっかり回っていくと思うのです。世間の変化にうまく対応しながら長く働いてもらえる環境づくりをすることが大事で、ここで働きたいという会社にしていきたいです。それを継続することで地域にも貢献できると思っています。なので、まずは社員の幸福度アップを一番にしていけば自ずと他もついてくるのではと思っています。機械も自動化を取り入れて、効率アップと人による負担をなるべく減らしていきたいと考えています。